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【悲報】パキスタンで同性愛者3名が殺害される事件発生

管理人のケンスケです。

同性愛に対して厳しい処罰を定めているイスラム教圏の国々。

以前、ウガンダでも同性愛禁止法案が可決した時に、このブログで懸念していましたが、
やっぱりこういう悲しい事件がまたも起こってしまいました。

同性愛者3人殺害の男、「悪を止めたかった」 パキスタン

背が低く口調も穏やかなパキスタン人の救急医療士ムハメド・エジャズ(Muhammed Ejaz)容疑者は、静かで目立たない人生を送る運命にあっただろう──インターネットで出会った男性同性愛者らを殺害するまでは。

4月下旬に逮捕されたエジャズ容疑者(28)は、3人の殺害について自白しており、同性愛という「悪」について世の中にメッセージを送りたかったと話している。しかし警察によると、一連の犯行は、殺害された男性たちとの性行為の後に行われたとされる。

(中略)

勾留中の警察所でAFPの取材に応じたエジャズ容疑者は、犯した行為について後悔していると述べるも、悪行を止めるためにやったと主張。「私のやり方は間違っていたし、遺族にとっては悲劇となってしまった。だが彼らは社会に悪を拡散していた。私はそれを止めねばならなかった」とコメントした。

(中略)

今回の事件は、パキスタンの隠れたゲイコミュニティーに「ありがたくないスポットライト」を当てることになり、保守的な社会の中で、家族に自分の性的指向が知られるのを恐れ、また気軽に利用できる社交の場がないことからインターネットに出会いの場を求めている人々の姿が一般に知れ渡ることとなった。

同国のある同性愛者は、エジャズ容疑者が厳格なイスラム教徒たちから英雄として崇められるのではないかと懸念する。「問題は、小児性愛と同性愛がしばしば混同されがちなこと。同性愛を根絶すれば、子供への性的虐待がなくなると思っている人が多くいる」

同氏はまた、エジャズ容疑者が数か月の間、ゲイコミュニティーで見つけた複数の相手と性的な関係にあったと述べ「彼は自己嫌悪と内面化された同性愛嫌悪にかられて殺人に及んだようだ。心配なのは……触発されて模倣する人が現れることだ」と続けた。

【引用】AFP BBニュース
http://www.afpbb.com/articles/-/3013950

宗教的な観念から見た同性愛という禁忌の行為。
それを憎んでしまうという気持ちは、無宗教者である私にはなかなか理解できません。

そして、悲しい事に、同性愛者の中には「少年」に性的虐待をしてしまう人もいます。

しかし、だからといって同性愛を「悪」と決め付ける教育や法律は
ちょっと一方的すぎやしませんか?

ノンケ、ヘテロの人たちにだって幼女に性的虐待をする人だっています。

そういう人がいるから、同性愛者だって少年に何やっても良いだろと言ってるんじゃなく、
一方的な決めつけ教育(もはや洗脳?)がこういう事件の根本的な原因なのではないのかと。

私はそう思っているのです。

日本ではこんな痛ましい事件は起こっていません。

でも他人事でもないような気がします。

東京でレインボープライドが行われた今だからこそ、
もっと真剣に同性愛について日本でも議論されて然るべきなのかもなぁと思ったりしています。


 

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