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「ホモセクシュアル」という言葉が差別用語になる日がくる?

ゲイ_ホモ

管理人ケンスケです!

私はネット上でニュースを見たりする事も多いのですが、
先週こんな記事が上がっていたので興味深く読ませていただきました。

【東洋経済オンライン】“ホモ”が“ニガー”と同じ差別用語になる日
http://toyokeizai.net/articles/-/34179

きっと皆さんの中にも、「ゲイ」と呼ばれるのは良いけど「ホモ」とは呼ばれたくないと思っている方がいるのではないでしょうか?
かくいう私ケンスケも、以前から「ホモ」という言葉に嫌悪感を感じていた一人。

「『ホモセクシュアル』は現在、私たちの祖父母の時代の『カラード(有色人種・黒人)』と同じ響きを持つ」と、ゲイとレズビアンの文化を研究するイェール大学のジョージ・チョーンシー教授(歴史学)は語る。

カリフォルニア大学バークレー校のジョージ・レイコフ教授(認知科学・言語学者)によれば、現在「ホモセクシュアル」という語を使うのは、ゲイやレズビアンを変人とみなす人たちだ。
「ホモセクシュアル」という語を「ゲイ」や「レズビアン」に置き換えるべき最大の理由は、「ホモセクシュアル」という語が喚起するイメージにあると、ラコフは言う。「『ゲイ(gay)』という語には『セックス(sex)』という言葉が含まれない。『レズビアン(lesbian)』もそうだ。だが『ホモセクシュアル(homoSEXual)』は違う」
「また『ホモ』という接頭語は、古くからある侮蔑語だ」とラコフは言う。「『ホモセクシュアル』という語を使う人たちは、この侮蔑的なニュアンスを持ちたがっている。これはノーマルな性ではない。ノーマルな家族ではない、神のご意思に反すると言いたいのだ」

なるほど、なるほど。

なんとなく感じていた嫌悪感でしたけど、この東洋経済オンラインの記事を読むと「ホモセクシュアル」という言葉にはやっぱり侮蔑的な意味合いが込められていたのだなぁとあらためて頷かざるを得ませんね。

この記事の最後はこんな内容で締められています。

ニューヨーク・タイムズ紙が、「ゲイ」という言葉を使い始めたのはようやく1987年のことで、それまでは基本的に「ホモセクシュアル」が使われていた。ワシントン・タイムズ紙は2008年まで、ゲイ・マリエージ(同性婚)という表現にカギカッコをつけて使っていた。この年はそのカッコを取るとともに、ホモセクシュアル・マリエージよりもゲイ・マリエージのほうが好ましいとの見解を示した。
同性婚がまったく新しい概念だった2000年代初め、主流メディアではホモセクシュアルという表現がごく一般的だった。だが今は違う。「グーグルブックス」を検索すると、1995年頃のピークを境に、近年は「ホモセクシュアル」の使用頻度が大幅に減っていることがわかる。
いずれ「ホモセクシュアル」は完全に使われなくなるだろうと、研究者らは見ている。
「こうした表現は、つねに時代の感覚を反映するものだ」と、カリフォルニア大学バークレー校で教鞭を取る言語学者のジェフリー・ナンバーグは言う。「『ニグロ』もそうやって『ブラック』とか『アフリカ系アメリカ人』に取って代わられたんだ」。

近い将来、「ホモ」という言葉は差別用語として認知されていくのでしょうか?

でも、もし「ホモ」という言葉が使われなくなったとしても、
本当の意味で、人の心の中から「差別感情」がなくならないと意味ないんですけどね。

理想論だとわかっていても、理想を求めてしまう悲しい私。

ゲイやレズビアンが本当に差別されず生きていける世の中を夢見ます。

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