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反LGBTデモに一人対抗した少年の話

同性愛者同士の結婚に対して反対意見を持っている人は世界にとても多く居ます。
特に今現在同性婚に対して関心と議論が集中しているメキシコには、なおさら多くの反対論者が居り、その活動も活発化しています。

そんな中で今月には参加者一万人越えの反同性愛婚デモが起こったのですが、この一万人行進の前に12歳の少年が立ちはだかったことが話題になっています。

LGBT 出典:rocketnews24.com
この度メキシコで反同性愛婚デモが起こったのだが、そこに12歳の少年が立ちはだかった。彼は1万人もの群衆の前に立ち、デモを止めようとしたのだ。 ・同性愛婚に反対する群衆 2016年5月、メキシコのペニャニエト大統領が、同国全土での同性婚合法化の憲法改正提案に署名したことで話題となった。しかし同性婚に異を唱える人々も存在しており、メキシコ各地で反対運動が起こっている。 9月10日には、グアナフアトでも約1万1000人が参加する反対運動が起こり、そんな群衆の前に1人の少年が立ちふさがった。プラカードやバナーを掲げ、車道いっぱいに広がって同性愛婚反対を叫ぶ人々と対立するように、1人の少年が路上に立ったのだ。
出典:rocketnews24.com

なんでもこの少年は自分のおじが同性愛者であり、デモがその存在を否定しているように感じたために反抗の意志を示したそうです。
LGBT運動や同愛愛婚を擁護する立場としては称賛せざるを得ない行動だとは思いますね。

しかしもう少し踏み込んで考えてみると、同性愛に対して嫌悪や反対の意思を表明することもまた大切な自由であり、デモであればなおさらそれを阻害してはならないと言えます。
細かな法律上の制約と照らし合わせた場合、この少年が行った行為は違法か否かは不明ですが、もしも法律に抵触するのであれば謝罪せざるを得ないかもしれません。

なんであれ同性愛を巡る論争は激化し続けている現代だからこそ、なおさらに賛成意見も反対意見も公平に尊重しなければならないと思います。
本当の意味で同性愛が世界で当たり前に存在するものと認められるためには、称賛も嫌悪も受け入れるくらいに強い、自由に対する尊重の意志が必要でしょう。


 

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